雑草との戦い
いや~春ですね!!本日は気温が20度を超えました。
日も長くなってきたため、雑草にも勢いが出てきてます。
自然農法は除草剤は一切使わないため、除草する技術や、草を交わす技術が必要になってきます。
まあ、マルチを使えばある程度は草の問題は解消されそうですが、はたして自然農法で使用しても大丈夫なのでしょうか?
一度やってみないと何とも言えませんのでやりますが、理論的に考えると、マルチで畝を密閉することによって地温も上がり、湿度も保たれ、なんだかより発酵しやすい状況になりそうな気がします。
意外に転換初期では、有効かもしれません!!
なので、最近頑張って刈り払い機のみで除草した圃場7aで近日EM菌を散布する予定ですので、刈って枯れた雑草とともに鋤き込んで、畝を作ってマルチを張ってみたいと思います。
但し、定植出来る野菜が今のところそんなにないため、1畝ぐらいしか出来ませんが、実験したいと思います。
どうなるんでしょうかね!!(いや~面白いですね~!!)
「雑草との戦い」への2件のフィードバック
農業は、草との終わりなき戦い。
草を目の敵にせず仲間だと考えると、余裕が出来ますね。
豊田さん
いつもありがとうございます。
自然農では草や虫は敵としないとのことで、まさにおっしゃる通りです。
僕は、研修中に必死に除草した思い出があるので、雑草に勢いが出る前に何とかならないもんかなぁ~と考えています。
(イネ科の雑草は少々の除草ではすぐに復活しますね!!)
いつもご忠告ありがとうございます。どうぞますますご活躍ください。