ハイブリット自然農法をスタートさせる

ハイブリット自然農法をスタートさせる

曇りのち晴れ [晴れ][曇り] 気温9、1度 湿度低

朝は曇って寒い(一番最悪)
日が差さないと事務所は温度が全くあがりません。(ストーブが小さすぎる)
部屋を半分に仕切る必要がありそうです。(この時期これだと1月は凍るかも)
まあ、なぜか天井がない(上は屋根)ので空間が広すぎるのも寒い要因みたいです。
室内にビニールハウスでも建てようかな?

有機農法とは?
有機JASを取得しましたが、有機農法について科学的に理解していないといけないこともないのが不思議なところです。(下手すると有機農法を理論的にしらんでも取得できる)

で、自然栽培と有機栽培は有機質肥料で野菜が育つ面から言うと同じということになります。(現場とBLOF理論で確認済み)
なんちゃって有機栽培もありますので、有機JAS取得はこの辺も検査したほうが良いように思うのですが(硝酸態窒素濃度を測るなど)
ちなみに酢は有機質肥料になりますので、キムラさんがリンゴに撒いたのは肥料でしたということになります。
畑に酢を撒くと良く育つみたいです。(醤油はアミノ酸なので速攻性がある有機質肥料)

来期は緑肥と米ぬかを利用した(堆肥は面倒なのでいれない)有機栽培(自然農法)を追求することになりそう。(宅配分も畝たて時に米ぬかを使用していく)
鋤き込んて畝たてした土中の有機物を分解してアミノ酸に変えるためには米ぬか(窒素)は必須(+油粕)
自然農ではおなじみの資材ですが、使用方法がBLOF理論でおなじみの太陽熱養生処理。(畝にパラパラ米ぬか撒くよりもぼかし肥料(アミノ酸)にした方が即効できく)

ということで、来期は人参、ズッキーニ、かぼちゃ、ミニトマトはハイブリット自然農法で大量生産

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