今年から数品目ドカンと作る予定
晴れ 気温13、5度 湿度低
やっと春らしい陽気になりました。
風が吹かず日差しが強烈(なので暖かい)
太陽高度でいうと10月下旬ぐらいの高さなので、晴れるとそこそこ暖かく感じられます。(ハウス内は暑い)
昨年からレタス以外は直播してますので、育苗ハウスレスで春は行けるかもしれません。(育苗はレタスぐらい)
今年からレタスが作りづらい地域なので作付けは非常に少ないです。(育苗も少なくなる)
春レタスで取れない分は蕪、小松菜、水菜などのアブラナ科(直播)がびっくりするぐらい作りやすいため、これらが主となります。
多品目栽培は野菜セット以外の需要があまりないため今年からキュウリ、ズッキーニ、かぼちゃ(有機JAS)メインとなります。(出荷するだけ買取なので)
農家の苦しみ=いかにしてお金に変えるかですので、それがないと非常にやりやすくなります。(作ることに集中すればよい)
ということで、楽しいシーズンになりそう。
もうすぐ春
晴れ 気温8、1度 湿度低
久しぶりに晴れましたが、北風が強烈で夕方まで非常に寒かったです。
風が強いので、トンネル栽培が全くの意味をなさずさらに乾燥してしまって定植穴は乾燥しまくってます。
明日は穏やかな感じなりそうなのでホースで灌水しておきましょう!!(トンネルだとジョウロ灌水できない)
そろそろ花粉が飛び始めたようで、つらい春となりそうですorz
大垣圃場
にんにくと極早生玉ねぎです。
近くの末永圃場だと強酸性のため育たないみたいですが、ここは良く育ちそうです。
ただし、玉ねぎ定植直後に根切り虫にやられたようで、3割ぐらい消えてしまいましたorz
まあ、でも間引いた感じになったので残ったものが大きくなってくれることでしょう!!
ということで、春まじか。
ハウス内で電気を使用すると
雪 気温5、0度 湿度低
今日も小雪が舞って寒い一日でした。
明日以降は晴れて暖かくなるみたいで、そろそろ第二弾育苗開始となりそうです。
今時期のポイントはとにかく発芽をそろえることなので、電気カーペットは必需品です。
ハウス内で電熱線が使える環境であればよいのですが、現在ハウスすらないので無理です。(室内のほうが管理しやすい)
ちなみにハウスへ電気コードを渡すことは法律でNGなので、地中埋設か電線が必要(電気工事が必要、15m以内はOK?)
電気工事も外注すると10万超えますので、えらい出費になりますね(電気工事士2種持ってるので極力自分で作業しますが)
電気工事士については年1回試験がありますので、取得はいたって簡単!!
http://www.shiken.or.jp/
電気工事の仕事も一回やってみたかったが、今のところ不可能orz(農業で忙しい)
ということで、廊下に電灯をつけなくては(夜暗くて廊下あるけない)
トンネル栽培
雪 気温7、2度 湿度低
真冬に逆戻りorz
強風吹き荒れ雪がふりました。
さすがに前回のような大雪にはなりませんでしたが、風が吹くと隙間の多い家なので寒いです。
事務所前圃場
写真だと分かりませんが、ばたばたと今にも飛ばされそうな感じになってます。
支柱も何本かぬけかけてしまってますが、目の前に事務所があるので、都度直すことができます。(灌水も家庭用のホースなので楽)
昨年は車で30分の距離でしたので、メンテナンスは楽です。(トンネルが飛ばされることを前提で作付けしてます)
2月も後半になってきましたので、そろそろ太陽光線が激増してトンネル内は20度越え連発となり野菜の生育が始まることでしょう!!
ということでトンネル栽培は手間がかかるorz
突風吹き荒れる
雨のち曇り 気温18、13度 湿度高
寒冷前線通過に伴い夜中ずっと暴風orz
古い家なのでまあギシギシうるさい
でも、壁や柱にあそびがあることでショックを吸収しているわけなので昔の家はうるさくて当たり前です。
その分長持ちする仕組みになっています。(たぶん)
大垣圃場
突風で寒冷紗トンネルがはがされました。
まあ、作が終了しているので、良いのですが、強風は厄介です。
4月が一番吹き荒れますので、その時は事前に外しておきます。
それにしても水菜が復活!!
端境期最後の踏ん張り。
寒さに耐えうる葉に生え変わってきましたので、霜が降りてもびくともしません。
暑い時期と寒い時期の葉は明らかに違っています。(とう立まじかでもあるが)
ということで、水菜ラストスパート
作付け悩む
雨 気温18、13度 湿度高
気温が高くて湿度も高くムシムシしています。
でスコールのような雨!!
農業にとって難しいコンディションが続いています。
2年前までは寒い乾燥した冬でしたので、大根がよくできてましたが、昨年からおかしくなっております。(ほかの有機農家も同じらしい)
一昨日大家さんのおじさんからネギをいただきましたが、よくできて美味しい(草堆肥)
圃場が隣なので、同じ作り方をすれば今時期一本ネギが作られそうです。
あとは白菜、キャベツ、ブロッコリーが確実にできるらしいです。
まあ、上記は慣行農法の場合ですので、青虫対策で寒冷紗(高額)をたくさん使えないため、面積は限られてしまいます。
なので、ネギ栽培かな?
新しい土地なので非常に難しい。
ということで、そろそろ作付け計画をまとめよう
すでにバブル崩壊
くもり 気温15、6度 湿度高
良い天気が続きましたが、株式市場は嵐です。
年初よりアベノミクスが始まった直後に買った外人の売り(サウジでしょうか)が出始め暴落!!
日銀のマイナス金利で銀行にあったお金が株に向かうかと思いましたが、損失覚悟でなぜかマイナス金利の日本国債へ資金が殺到。
スタンダーズアンドプアーズの格付けが韓国以下の日本国債に買いが集まり(格付けがインチキ)金価格が上昇ということは、世界規模のバブルが崩壊(昨年7月ぐらいが天井だったのか)
もうすぐ実体のないデリバティブ14京円が吹っ飛ぶ(世界規模で株安だと助からんでしょう)
リーマンショック前夜といったところでしょうか?(今回は住宅ローンではなく逆オイルショックが原因)
まあ、ガソリン価格がもうすぐ100円割れると思いますので、日本ではプリウスが売れなくなるかもしれませんね。
2008年と同じだとすると(年初からの急落は同じ)今年の9月にどこかが破たんして世界規模で株の暴落となる予定です。(すでにドイツ銀行があぶないらしいが)
こんな状況下で銀行の資金が株に向かうとも思えませんので、アベノミクス(インチキ株価上昇)はめでたく終了。
ということで、あと半年かな。
春一番に用心
一斉発芽
晴れ 気温12、0度 湿度低
水菜
自宅育苗(発芽だけ)第一弾が発芽しました。
今日は水菜と小松菜を早速定植
上記は根が巻く前に植えないと生育がいったん停止(活着するのに時間がかかる)しますので、生育期間が限られるこの時期は勢いよく生育していかないと、とう立終了となってしまいます。
なので、収量を確保するには一斉発芽が条件となります。(発芽が遅れた種の発芽を待てない)
勢いよく発芽させるにはアブラナ科だと2日間25度以上あれば行けます。(目安は9月ぐらいの気温)
規模が小さいので家で発芽させてます。
あとはトンネル栽培ですが、来週から寒波なので、寒さにあたる長日条件のこの時期はとう立してしまいます。
なので若い株で収穫(株数で重量を稼ぐ)
水菜は小松菜よりも若干とう立が遅れる感じがします。
まあ、収穫期間は一週間しかないので、毎週作付けずらして大変です。
ということで、プレシーズン突入。