12月にハンマーナイフ
開墾開始
今日も涼しい
曇りのち晴れ 気温29、24度 湿度高
猛暑日から解放されたので、急いで草刈です。
それにしても29度ですがかなり涼しく感じられました。(今までがとんでもなく暑かった)
大垣圃場
約15a、一気に完了しました。
猛暑日にこのような作業をするとその日はそれで終了になるぐらいの体力を使いますので、涼しい時に一気にやった方が良いです。(次の日にものこらない)
まあ、今後は頻繁に雨になる(結局冷夏)ような気がしますので、灌水地獄からも解放されるため、ずっと溜まっていた疲労からも解放かな?
ようやく溜まり上げた事務作業に着手できそう。(毎日灌水2時間は無駄)
どうやら恵みの雨となりそうです。(秋インゲンタイミングよくぞくぞく発芽)
ということで、さらば猛暑
9月作急ピッチ
晴れ 気温35、26度 湿度中
山口市では37度でしたが、防府市は35度(やはり暑すぎる)
それにしても、日中は快適に事務作業と思いましたが、スケジュール的に間に合わないことだらけになってきましたので、急きょ猛暑の中草刈
※くそ暑い中南瓜を播種
事務所前の圃場は水はけが悪すぎ(これが普通なのかも)でハンマーナイフがちょこちょこ湿地にはまって作業が進まずorz
周りは水田なので、来年は水はけが悪くても生育する作物を作る必要がありそうです。(冬作は向いてないと思う)
きゅうりやナスがよさそうだが。
Win 10は操作は問題なしですが画面が横長に表示している感じでワイドテレビで地デジではない放送を見ていた時の状態(なおらん)
ということで、9月作急ピッチ
草ぼうぼうでした
一気に除草
7/23 晴れ 気温33、24 湿度高
いよいよ梅雨明けです。(もうあけていたと思っていたが)
昨日までは午後から大雨がふこともありましたが、今日からなくなりました。
ということで、早速雑草処理です。
ハンマーナイフモア H圃場:自然栽培
雑草処理には欠かせません!!
背丈の高い雑草を刈り払い機で処理すると、刈った草も長いため、その後のトラクター処理でローターに巻きついてしまいます。
なので、雑草は粉砕する必要があります。(コオロギも粉砕する)
左はソルゴーのようにも見えますが、雑草です。
まあ、これだけの草(10aで1t以上)があれば、圃場に住む微生物の餌は十分!!
9月に人参を植える予定です。
ちなみに、春に人参を植えましたが、雑草に負けて消えましたorz
自然農法では春の人参栽培が非常に難しいです。
一方で、冬は肥料成分がないため雑草は生育出来ません!!
人参は根なので、極寒でも生長してくれます。(なので楽勝)
ということで、明日からきゅうりやインゲンの作付けをやらなくては!!
しばらくは忙しいorz
草との戦い
7/5 晴れ 気温31、21度 湿度低
梅雨前線の南下によって北から乾いた空気に支配されたためか、とてもさわやかな陽気でした。(気温は高いけど)
最近は毎日のように雨が降るため、なかなか雑草の処理が進まず、マルチをしていない里芋は雑草に埋まりかけています。
里芋(C圃場:EM菌炭素循環農法)
※ちなみに関係ないですが、右側の慣行水田の稲の色は濃い緑色です。
畦から左は淡い自然農法らしい緑色なのがよくわかります。
一応株周りは手除草をこまめにしていますがもう限界!!
なので、一気に刈り払い機で畝の草を刈りました。
刈った草はそのまま敷き草となって微生物の餌になります。
まあ、狙い通りなんですが、自然農の技(草を刈ってその場に敷く)を取り入れたハイブリッド型の自然農法です。
それにしても右側畝の芋の生長が遅いorz(たぶん田んぼからくる地下水の影響で地温があがらないため)
デジマ(B圃場:EM菌炭素循環農法)
株が枯れ始めていたので収穫です。
巨大な芋がごろごろ取れました。
男爵やメークインより大きい芋が多いのにビックリ!!
さすが無肥料栽培した芋を種芋にしただけあって良く育っています。
但し、収穫は遅かったようで、根われしているのがちょこちょこあります。
今日、レンジで温めて食べましたが、メークインのような食感で見た目は男爵のようですが、味は全く違います。
出島は通常秋作専用ですがこれなら年2回作れそうです。
草刈りが楽になった
4/16 曇り 気温17、11度 湿度低
朝から強風が吹き荒れて、大根のビニールがはがされてしまっていました。
そんな中今日もハンマーナイフモアで草刈りです。
C圃場(EM菌炭素循環農法)
ここはキャベツを作りましたが、播種した時期が1カ月以上遅かったため年末に収穫できませんでした。
まあ、無知による失敗なんですが、それから勉強したので、今年の年内取りキャベツはうまくいくことでしょう!!(ずいぶん先だが)
で、キャベツは置いといて、ここでは4月末に里芋を植える予定なので、そろそろ畝作りに入ります。
まずは草刈り(自然農法の鉄則?)
約1時間で終了!!
昨年は刈り払い機でちまちま3日ぐらいかけて除草していましたので、さすがはハンマーナイフ
自然農法やるには必需品でしょう。
ちなみにマメ科の雑草がいっぱい生えていましたので、完全に枯れたころ鋤き込む予定です。
日差しが強烈なので、4,5日でOKでしょう!!
年末には美味しい自然農法の里芋(右側)とサツマイモ(左側)ができる予定です。
今日はハンマーナイフでトータル2反ぐらい草刈りしましたが、仕事は楽ですね!!
良い買い物をしたようです。(ただし、不具合が多いorz)
雑草との戦い
いや~春ですね!!本日は気温が20度を超えました。
日も長くなってきたため、雑草にも勢いが出てきてます。
自然農法は除草剤は一切使わないため、除草する技術や、草を交わす技術が必要になってきます。
まあ、マルチを使えばある程度は草の問題は解消されそうですが、はたして自然農法で使用しても大丈夫なのでしょうか?
一度やってみないと何とも言えませんのでやりますが、理論的に考えると、マルチで畝を密閉することによって地温も上がり、湿度も保たれ、なんだかより発酵しやすい状況になりそうな気がします。
意外に転換初期では、有効かもしれません!!
なので、最近頑張って刈り払い機のみで除草した圃場7aで近日EM菌を散布する予定ですので、刈って枯れた雑草とともに鋤き込んで、畝を作ってマルチを張ってみたいと思います。
但し、定植出来る野菜が今のところそんなにないため、1畝ぐらいしか出来ませんが、実験したいと思います。
どうなるんでしょうかね!!(いや~面白いですね~!!)